鬼と妖怪の違いは何・私たちに住む鬼

 百鬼夜行絵巻

あなたの中に鬼が住んでいませんか?

鬼や妖怪は怖いものと言うメージがあります。しかし鬼や妖怪について知っているようで知らないことが多いと思います。鬼や妖怪は鬼ごっこの遊びやゲーム、アニメにもあり親しいものです。何か惹かれるものがありますね。

鬼は角があり裸で寅のパンツをはいた赤鬼や青鬼などを良く見ることがあります。節分の豆まきの姿などがイメージとして考えられていると思います。また妖怪は「ゲゲゲの鬼太郎」などを思い浮かべる方も多いと思います。

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妖怪と神話の謎の旅・日子座王伝説

 大江駅の鬼

妖怪や鬼の話は日本は数々ありますね。その伝説をたどると私たちの心のふるさとをたどることにつながるように思います。鬼は邪悪でもあり救われるものでもありますね。妖怪や鬼についてたどっていきます。

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ジブリの「かぐや姫物語」と竹の魅力と筍料理

SFファンタジーの「竹取物語」

「かぐや姫」で良く知られる「竹取物語」は作者が不明の物語です。竹から生まれ、瞬まに成長し求婚をする男達を手玉にとりながら、月の世界に返っていく話しです。

平安時代のSFファンタジーと思えるような話しですね。竹取物語から生まれた言葉や興味深い内容がが沢山ありますね。実に面白いです。

 竹取物語絵巻物

竹取物語は、日本の文化と深く関わりを持つと思います。竹は日本文化を形づくられる中で大事なものですね。おめでたい時に良く使われるもは松、竹、梅と言われるように正月に欠かすことの出来ないものですね。

竹は日本人の心のふるさとかも知れません。宗教的に言えば竹は年中枯れることがなく青々として植物に中で成長も早いですね。古代の人々は竹に神が宿っているのではないかと考えたのではないかと思います。

静かな竹林にいると風邪で揺れる竹や竹の擦れ合う音など竹には何か潜んでいるのではないかとさえ思うことがありますね。

古代の人々は竹は枯れないことから「永遠」をイメージして死後の世界や神の世界を考えたと言われます。日本の宗教は縄文時代から続く自然を崇拝する宗教や中国からはいってきた仏教、儒教、神仙思想などが入り込み日本固有の宗教、宗教感となっているように思います。

「古事記」「日本書記」に見る月

月の信仰については「古事記」によると伊邪那岐命(イザナギノミコト)の禊(ミソギ・汚いものを洗い清める)で「左の御目を洗ひたまふ時に成りませる神の名は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)。次に右の御目を洗ひたまふ時に成りませる神の名は、月読命(ツキクヨミノミコト)、次に御鼻をあら日玉ふ時に成りませる神の名は建速須佐男命(タケハヤスサノオノミコト)。」と書かれています。

太陽の神・アマテラスオオミカミと月の神・ツクヨミノミコトが生まれたことが書かれています。スサノオノミコトを加えた兄弟神で最も尊い神たちと言われています。「日本書記」ではアマテラスオオミカミとツキヨミノミコトは仲たがいをして夜と昼と別々に照らすようになったと書かれています。

仲たがいをした原因は、アマテラスオオミカミから保食神(ウケモチノカミ・女神)と対面するよう命を受けたツクヨミノミコトは保食神と出会いますが、保食神は口から飯(メシ)を出したので、ツクヨミノミコトは汚らわしいと怒って剣で保食神を刺し殺してしまいます。死んだ保食神からは牛や馬、蚕や稲が生まれましたが、アマテラスオオミカミはツクヨミノミコトの行為に「汝悪しき神なり」と怒り仲たがいをしたと書かれています。

このことから、ツキヨノミコトは農や食の神と見なされることがありますね。

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一人旅の薦め・京都府与謝郡与謝の町(加悦町)の千年椿

 千年椿

 千年椿

椿と言えばイメージするのは、「椿油」やお茶会の席で使う「茶花」や垣根などで咲いている椿を思ってしまいます。「千年椿」が見ごろと聞き一人ミニ旅をすることにしました。椿は冬から春にかけて花を咲かせ品種によってその違いが生まれます。「千年椿の里」の椿は四月初旬が盛りと聞き出かけることにしました。

「千年椿」は「滝の椿」と言われ「千年椿」は樹齢が不詳で大木であるため古木をイメージしてつけられ、本来は「滝の椿」と呼ばれていたものです。「滝の椿」は地域の名前から呼ばれていたようです。

「滝の椿」は京都府の指定文化財とされています。樹高は9.7m、枝張り南北14.0m、東西13.0m、幹周り3.26mです。推定樹齢は500年とも1000年とも言われ樹齢確定はされていません。

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一人旅の薦め・一冊の本を持ってさあ出かけましょう

春の一人ミニ旅

春は旅に出たく思う季節です。旅は一人旅も良いものです。

人が旅をしたい思うのは何故なのでしょうか?人類が誕生して人類は旅を行い世界に人類と言う種を拡散していますが、旅は人のDNAに組み込まれたものなのでしょうか?

旅は親しい人と一緒でなければと思う方も多いと思いますが、一人旅は自由気ままにでき、思索も深まると思います。

一人旅を行うのは一人それぞれ考え方があると思いますが、新しい発見や人との出会いがある旅が思い出として残ります。

一冊の本を持つて出かけました。「日の名残り」カズオ・イシグロです。執事としてつかえ、旅をしながら昔を思い出していくストーリーです。

 日の名残り

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<第三回>古典文学の薦めと豊な暮らし方・ウォールデン・森の生活

田舎に住んでいると薪ストーブの暮らしに憧れる人を良く見かけます。薪ストーブは我が家にもあるのですが、これも田舎はストーブを炊く薪に恵まれていて、薪のぬくもりで寒い冬を過ごしたいという願いからだと思います。

薪ストーブは他の暖房器具と比べるとかなり暖かいく過ごすことが出来るものですね。田舎での過ごし方では薪ストーブを入れて過ごすのも良いと思います。

 薪ストーブ

*薪ストーブは郭メーカー色々な種類がありますが価格は部屋の大きさや機能などで変わります。また、ストーブ本体価格と同じくらい煙突の価格もしますね。しかし熱効率や安全性を考えて信頼できるメーカーや施工業者を選ぶことが大切ですね。

*知人でログハウスを建て薪ストーブを楽しんでおられた方がありましたが、薪ストーブが原因でリグハウスが全焼してしまった方もあります。

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<第二回>古典文学の薦めと豊な暮らし方・ウォールデン・森の生活

  菜の花寿司

古典文学で「ウオールデン・森の生活」はアメリカの開拓時代に1850年代にソ・D・ソローがウオールデン湖畔に移り住み自給自足の生活から考えたことを書き上げたものです。

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