現代に蘇る御伽草子と映画やCM

おとぎ話と現代・AI時代のおとぎの国

auのCMは面白い思う、浦島太郎や金太郎、桃太郎や鬼など次から次に御伽草子ので登場人物が次から次と現れどんな内容だったのかと思うことが・・・・

「御伽草子」が現代にリニュアルされて生きているように感じます。AI時代に新な「御伽噺」が生まれてきているようです。

しかし「御伽草子」とか昔話しはどんな内容だったかな?知っているようで知らないことが多くありますね。「御伽草子」の世界を覗いて見たいと思います。

岩波文庫の「御伽草子」を読んで見ることにします。

浦島太郎伝説

「御伽草子」は「浦島太郎」「こぶとり爺さん」など良く知られた物語がありますがなんとなく知っているようで、知らないこともあるなと思いました。御伽草子を知れば知るほど内容の深みに入っていきそうな気がしますね。

例えば・・・・

「浦島太郎」の話は、京都府丹後町の伊根に伝説が残っています。

浦島太郎伝説が残る伊根に行ったことがあります。この伊根には「浦島神社」で浦島太郎が祀られています。

(浦島神社)

浦島伝説と言えば、浜辺で子供たちにいじめられていたカメを浦島太郎が助け、そのカメから竜宮城に招待され竜宮城の乙姫たちにおもてなしを受け、帰郷するときに開けてはならないと言われた玉手箱のお土産をもらって帰るとすでに長い年月が過ぎ村人や知人、友人たちはすでに亡くなっており、悲嘆した浦島太郎は玉手箱を開けると白髪の老人になったというお話ですね。

この話が生まれた背景には、古代には中国や朝鮮半島と日本海が海上交通ルートが開かれ、かなり行き来があったことが古事記などに書かれています。また、この地は秦の始皇帝の命で「不老不死」の薬草を捜しに来たと言われる徐福伝説もあり「新崎神社」で祀られています。

丹後半島は古代から大陸との関係が深かった地域だったようです。

『御伽草子」は日本の昔話で古代中国など大陸文仏教や儒教に影響されながら作られた話のようです。

「物語」と言われるものは、平安時代の代表作としては紫式部が書いたと言われる「源氏物語」は現代においても読み続けられる物語です。小説やエッセイのような読み物は帝の命により平安時代ごろから書かれたようです。当時は、紙は簡単に手に入れることができずかなり高価なものだったようで一部の貴族社会でのみ読まれていたようです。

いわゆる文字や印刷の技術が進んでいくにつれて出版物が増え、一部の貴族社会から庶民に広がり読まれてきたのが御伽草子のようです。中世から江戸時代そして明治そして現代へとリュニーアルされながらも現代に引き継がれてきた「御伽草子」は現代に生きているようです。

このような歴史を知ることで私たちの根底に流れる考え方を知ることができそうです。また、現代は高度な情報化の時代でスマホがあればどんな情報も瞬時に知ることができますが、情報が古代においても私たちが考えている以上に広がりがあり、言い伝えから文字、筆記、紙など時代進ことで広がり、江戸時代には庶民までが広がったようです。

「御伽草子」を探っていくと日本の歴史を見ることにつながっていきますね。桃太郎伝説にしても大和朝廷の地方進出の歴史や不老不死と関係すると言われる桃のことなどが話の中で盛り込まれているのがわかります。

こうした「御伽草子」は世界を見てもアンデルセンの童話やグリム童話などが世界の「御伽草子」かなと思いますね。

現代の「御伽草子」はCMから映画、ドラマなど色々なものに生きているようです。世界でも「御伽草子」と言えるものがあるように思います。

例えばハリウッド映画の「スターウオーズ」なども現代の「御伽草子」といえるものかも知れません。

AI化が進む時代の中でクリエイティブなことが求められると良く言われますが「御伽草子」がその一つになっていくのかもそれませんね。

「御伽草子」を知ることで現代の「御伽草子」が生まれているように感じています。「御伽草子」を知ることも面白いと思っています。

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