(里芋コロッケと黒豆の枝豆ご飯)
里芋のコロッケと京の伝統野菜紫ずきん(黒豆の枝豆)のご飯を作りましたが美味しかったですね。旬の食べ物は美味しいですね。
里芋は皮をむくのが面倒だ!と言う方は・・・
*鬼皮は湯湯がく簡単に皮をむくことがでできます。(レンジにかけても皮を簡単に剥くことが出来ます。)
*皮を剥いた里芋もあります。
*冷凍の里芋もあります。
里芋料理
簡単に里芋を使えるうなものがありますので利用されれば良いと思いますね。
秋は収穫されるものが沢山あり、どんな料理を作るのか迷てしまうことがあります。毎年里芋の料理が美味しいと思い良く使いますね。
里芋コロッケは美味しいものです。里芋コロッケを作りました。
<作り方>
①里芋は6~7個(500g程度)里芋を洗い、鍋にたっぷりの水をいれ里芋を入れ湯でます。鬼皮がむける程度になれば鬼皮を剥きますが、つるんとむけますが、むけない場合は包丁を使います。
②里芋の皮を剥マッシャーでつぶします。固形が少し残るくらいのつぶし方で里芋の触感が残るくらいが良いと思います。適量の塩コショーをします。
③玉ねぎ1個、豚ミンチ100g準備し、フライパンにサラダ油をひき玉ねぎから炒めますが、玉ねぎの色がついてきたら豚ミンチを入れてさらに炒めます。
④里芋と炒めた玉ねぎとミンチを合わせ混ぜます。
⑤揚げ油とパッドを準備し薄力粉、溶き卵、パン粉の準につけパッドに並べていき、油で揚げていきます。焦げ目が少しつけばペーパータオルをしいたパッドに並べます。
⑤皿にコロッケを盛り付けるとコロッケの完成です。
里芋コロッケはモチモチのサトイモの風味ですが、日本の風土にあった食べ物のように思います。
里芋料理と言えば「煮っころがし」を思い浮かべる方も多いと思います。
里芋も色々な料理に使うことの出来ない野菜ですね。里芋の産地ら各地にありますが、京都では「海老いも」が京料理に出されますが、海老のような形をしたのが海老いもで丸いのが里芋とか子芋などとも呼ばれています。里芋は縄文時代から食べられてきたものとか・・・
大江町は以前は養蚕が盛んで桑畑が広がっていましたが、桑畑と共に水害に強い作物として作られてきたようです。
「聞き書 京都の食事」と言うのがありますが・・・
この地方の秋祭りは10月17日に一斉に行われ、お供え餅をつき、づいきと牛蒡を掘ってきて、づいき芋ご飯を神様にお供えするしきたりがある。
このあたりは、ずいき芋の産地で親株も茎も食べられますが、小芋も含めてずいき芋と言われてことが多いようです。
地域には祭りと結びついた里芋の郷土料理がありますね。郷土料理に学べば美味しい里芋料理を作ることが出来ると思います。
里芋の美味しい季節になりました。色々な里芋料理を作りたいものです。
里芋とみょうがの炊きおこわ
里芋煮の味噌仕立て
どちらの料理もつくりましたが美味しい料理となりました。
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