吉本とお笑い芸人と時代

芸人の世界

吉本所属の芸人の不祥事・反社会勢力のイベントに出演した報道が連日行われていましたが、かつて、日本は芸人に関わらず裏社会とのつながりを持ち続けた社会構造だったと言われます。今日では反社会勢力に対する法律が施行されから厳しく取り締まりを受けることになります。

こうした法のもとで吉本も芸人たちに注意を喚起してきたと言われていますが、反社会勢力と関係したとすることが週刊誌などで浮上し問題となり、吉本の対応まずさも加わり大きな問題に発展してきた模様です。

日本とやくざとの関係は、やくざ映画やドラマが作られてきています。時代劇では「清水次郎長」「木枯し紋次郎」「仁義なき戦い」「極道の妻たち」など反社会勢力が描かれています。

反社会勢力を肯定するものではありませんが、日本の社会は反社会勢力や裏世界との関係の中で成り立ってきた社会かも知れませんね。

近年まで政治家なども裏世界とのかかわりが週刊誌をにぎわしたこともあり、大相撲なども問題にましたね。考えると闇社会とのかかわりの歴史だったようです。

週刊現代では「読売新聞、日本テレビのオナーにしてCIAの協力者」として正力松太郎・原子力をつくった男と特集記事になっていました。昭和時代には闇社会と関係する実力者の名前が良く出てきますが、裏社会との結びつきの中で仕事をされた実力者があったようです。

反社会勢力との関係は肯定は出来ませんが、しかし、私たちに欲望がある以上、今後も色々な問題が生まれてくるように思います。

芸人の物語は、芸人でありなから作家の又吉さんが書いた「花火」は芥川賞を受賞しました。芸人の世界か描かれ、映画やドラマにもなり心に残りました。

芸人になろうと言う人は、心底芸が好きだと言う人多い言われます。芸の道は厳しく、そこには生きた人間ドラマがあり続けることになります。

現実は小説以上に芸人たちの人生を浮き彫りにしているようにも思います。芸人である以上こうしたことを芸人の肥やしにする人達も生まれるように思います。

以前は芸人の世界はベールに包まれ、芸人さんたちはどんな暮らしをされているのか興味深いものでしたが、近年は膨大な量の情報が流れ、SNSなどネットで情報発信できベールに包まれていたものが見えてくるようになっていますね。

芸人は身近な存在となっているのかもしれませんが、芸人は時代がかわてもベールに包まれている方が良いのではないかと思います。

「男はつらいよ」の渥美清さんはそんなことを言われていましたね。

吉本所属の芸人さんは6,000人でTVなどで活躍されている方はごく一部の方です。日の目を見ないで芸人をやめていく方が多いのも現実の姿のようです。

吉本の芸人さん6,000人は多いのか少ないのかわかりませんが、芸人として吉本のお笑いを支えられ、日ごろ私たちを楽しませてもらっている方々なのだろうと思います。

お笑いの世界にはいりたいと考える若い人は年々減少していると言われます。安定していると思われるところも一夜にして落ちる場合もある現代社会です。

テレビの視聴率も減少し番組制作予算も減り、テレビ離れが進んでいると言われる現代です。そんな時代の中で吉本や芸人は今まで以上に時代に向き合う対応が求められているようです。

お笑いと現代社会

テレビではお笑いの芸人たちがMCになったりドラマ出演したりとか活躍される場面が増えているようです。芸人たちの活躍の場が広がっているようです。

色々な問題が渦巻く現代ですが、今までの枠組みから脱皮して新しいお笑いの世界を生み出していただきたいものです。

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