クリエーター必見・鬼と妖怪伝説

夏はお化けや妖怪話が多くなる

夏はなぜか怪談の話が多いですが、怖い話で涼しさを感じることにあるようです。

しかし、お化けは怖いお化けからかわいらしいお化けまで色々とありますね。実に多様にあるものです。

「お化け」とは何なのでしょうか。人の想像力や知恵の深さ知ることができそうです。お化けにはクリエイティブの要素が詰まっているようです。

「お化け」は妖怪や悪魔なども含まれるように思います。アニメや映画、ドラマなどなくてはならないものですね。人の能力を超えた時「化け物のようだ」などと言われることがあります。人の能力を超えた存在が「お化け」や「妖怪」・「悪魔」なにかもしれませんね。

日本のお化け

「お化け」とは何なのでしょうか。谷川健一さんの「日本の神々」の中でふれられています。

日本の神は「可畏きもの」として恐れるものと言った意味があり、「虎や狼、蛇であり意思もなく人格もなく空中を浮遊しているような、眼に見えない精霊も「可畏きもの」の仲間であり、それらの中には、それらの中には、格別の善意や悪意のためというわけでもなく、人に付着して幸いをもたらすものもあれば、害を与えるものもあった。」カゼは妖怪の一種で、山野を歩いていて急に寒気や頭痛などで病気にかかるとカゼにあったからだと言われた」と述べられています。

日本の古来の信仰は自然崇拝の信仰と言われていますので、自然への恐れと敬いの中で「お化け」が生まれてきたのかも知れませんね。

「お化け」は多種多様で、人は現代までこれだけの多くのお化「お化け(妖怪などを含め)」を創造してきたものだなと思いますね。

クリエイターは人の持つ力だと思います。これからますますクリエイティブさが求められてくるように思います。「お化け」を知ることで想像力に磨きがかかるかも知れませんね。

源氏物語と幽霊

源氏物語で幽霊が登場します。源氏の年上の愛人である「六条御息所(ろくじょうみやすどころ)」は源氏をした嫉妬の情念をつのらせますが、年上や身分からその気持ちを押しとどめやがて、生霊や死霊の形で現れるようになります。

この六条御息所と逢瀬をしながら、夕顔を寂れた館に連れ出しますが夕顔はもののけにとりつかれ死んでしまいます。源氏は人知れず夕顔の供養を行います。しかし光源氏はもものけのしわざなのか体調を崩すことにつながっていきます。

このように、平安時代に書かれた日本最古の小説と言われる「源氏物語」にもお化けは登場しますが、登場することで物語に面白さが増しているように思いますね。

源氏物語にはもののけの姿は現されていませんが、もののけの存在が書かれていますね。

鬼と妖怪

日本で怖い存在としては鬼はいますが、鬼も変化自在に変身する鬼もあり、どうもその境目ははっきりとしないようにおもうのですが・・・?

日本で最大の鬼と言えば丹波の大江山の「酒呑童子」でしょうか。平安時代に大江山に住む酒呑童子が京の都の姫君をさらってくる蛮行を働いていたため、源頼光らが鬼退治を行ったという伝説の鬼です。

鬼と言うキャラクターはauの宣伝に使われ日本の民話の浦島太郎、桃太郎、金太郎で「三太郎」として使われています。金太郎は坂田金時で大江山の鬼退治で活躍しています。

現代においても私たちは親しみが持てる存在として生きていますね。

日本人にとって鬼は怖い悪でもあり時には神にもなる存在で現代社会においても鬼は生き生きとして生き続けているように思います。

お化けや妖怪はこれからもクリエイティブに生き続けるように思います。

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