まんぷくと昭和・平成

「まんぷく」がクランクアップ

この連続テレビ小説は記憶に刻まれるように思います。

まんぷくラーメンは  、偽物のテイコ―食品の「本家まんぷくラーメン」が販売され、万平さんたちは苦慮します。万平さんのラーメンは特許が認可され、元祖名乗るテイコ―食品のラーメンは、万平さんのところにいた従業員の引き抜きによる製造法の盗みなども明らかになり、テーコー食品の販売中止を勝ち取ります。

万平さんは「これでまんぷくラーメンの一人勝ちだ」と叫びますが、福ちゃんは以前あった万平さんの「人の役に立つ仕事をしたい」という心情が崩れていることに不安を抱きます。

福ちゃんはインスタントラーメンを売っている店に行くと、まんぷくラーメンと共に他のラーメンが安く販売されているのを見ます。そのラーメンを買っているお客さんになぜ買うのと聞くと「まんぷくラーメンと比べて安い」と言います。そこで福ちゃんはラーメンを買い食べてみることにしますが、食べるとかなり品質の落ちるラーメンでした。

福ちゃんは万平さんに語ります。現在「一人勝ちだと浮かれている万平さんは万平さんと違う」「安いからといって品質が悪いラーメンが売られています。それでいいのですか」と・・・

万平さんは品質の良いラーメンを作るため業界に働き掛けインスタントラーメン業界の質を高める活動をしていきます。

昭和から平成そして次の時代に・・・

戦争中から戦後間もない時期は食料難の時代でした。そんな時代の中で生み出されたのがインスタントラーメンです。現代のようにインスタントというような外来字もなく「即席」と言うような字が使われる時代ですので、現代人から見ると想像ができないような時代だったと思います。

インスタントラーメンを作るにあたって、未知なるところで、情報や製造技術もなく苦労されると共に作り甲斐があった時代かもしれませんね。新しいものがうみだされる時代ですね。

こうした戦後の発展期で「お湯をかけて3分でできるラーメン」おやつ替わり良く食べられたものです。それから次から次と袋入りのインスタントラーメンが作られるようになっていきます。そののちカップに入っカップ麺が作られるようになり広がっていきます。職場では残業時に食べられたり、アウトドア食品として、災害時の食品よして食べられたりなど色々と所で食べられます。

職場であの時代良く残業し食べたなとか、試験勉強時によく食べたなとか自分の人生の思い出とともにインスタントラーメンが登場しませんか?暮らしの中にあるインスタントラーメンだと思います。

また、平成の時代に入り、高度成長時代から情報化時代とAI時代の中でご、本格的ラーメンに近いラーメンが作られたり、ご当地ラーメンが作られたりして、インスタントラーメンの質も内容も変化し続けています。ラーメンもコンビニで食べることもありますね。インスタントラーメンの食べるシーンも変わってきています。

「まんぷく」を通じてい時代を思いださせてくれると同時に「まんぷく」時代は高度成長時代で東京オリンピックや大阪万博開催されています。現代も東京オリンピック開催、大阪万博が決定されるなど時代の再来を思い浮かべることが生まれています。これからどのような時代になるか予想もつきませんが。新しい時代の幕開けを感じています。

クランクアップ

「まんぷく」の撮影も終わったようです。時の流れは早いもので、この前ドラマが始まったかと思うともう終わりが近づき撮影が終わったということです。

「まんぷく」は出演者が個性ある方々が出演されそれぞれのシーンを思い浮かべることが出来る内容でした。出演者の立花福子役の安藤さくらさんも実生活の中で長女の誕生や女優で義理の母の角替和枝10月に亡くなられるとか、「万引き家族では最優秀女優賞を受賞されるなど色々なことがあり、家族やスタッフに支えられ子育てをしながら「まんぷく」に出演されたようです。生涯残る作品だったと言われています。

ドラマを通じて、戦前のことや戦後間もない時代、高度成長時代と現代そしてこれから始まる時代が俯瞰できるようなドラマだったように思います。面白かったですね。

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