歴と節分

節分の季節です。節分と聞くと「恵方膜」恵方の方角で寿司を食べると縁起が良いと言われ寿司を食べる習慣となっています。寿司を食べて縁起がよくなると良いですね。恵方とは陰陽道において良い方角が恵方といわれます。

古来から方角の良い、悪いは陰陽師たちで占われ「源氏物語」では「方違い(かたちがい)」と言われて、女性の館に行く方角が決められ通っていることが書かれています。(平安時代は妻問い婚と言う男性が女性の館に通う制度でした)

現代社会では、日々の行動を占いで決めることは亡くなりましたが、家を建てる時などでは方角や占いで決めれる人もあるようです。

暦(こよみ)

開運歴や農事歴もありますが、私たちの祖である人たちは太陽や月、自然を観察し知恵の結晶が暦だと思います。開運歴にも「何事も運命から逃れられないと立場を主張するものではない」と書かれていますが、運というものは、自らが作り出すものかも知れませんね。

良い運勢を導きだすには宗教感などを超えて、古来からの行事を見たり、関わることで運勢が生まれるのかもしれません。

考えて見れば、これからの行われる行事に「節分」といい行事があります。近年では恵方巻と言われる巻き寿司を恵方の方角で食べると良いとされ恵方巻きはいつ始まったのかは諸説がありますが、寿司業界の販売販売戦略の説かなと思いますね。

食べることで気持ちの切り替えが出来たり、美味しいと思えば良いのではないかと思います。しかし、業界で売れなかった恵方巻は廃棄されたとたと言いうニュースを聞くことがありますが廃棄処分されないような販売の方法工夫していただきたいものだと思います。

節分とは暦(こよみ)で2月3日を節分とされています。平安時代の京の都は疫病や災害が良く起こった時代で、気候も今日のような温暖化の時代だったと言われます。

悪いことを鬼とみて「福はうち鬼は外」と言って邪鬼を追い払う神事ですが、「鬼は内」と 言うところもありますね。

いずれにしても病気や災害など災いを避けるための神事です。京都の吉田神社の追儺(鬼やらい)が有名ですが各地で節分行事が行われていますね。

 石田神社の節分

節分とは季節の変わり目で、立春、立夏、立秋、立冬の前日が節分です。

季節の変わり目には邪鬼が入りやすいとされ、邪鬼を払う行事が行われていますが、現在では二月三日、4日頃に鬼打ち豆や柊に鰯の頭をさしたものを門戸にかざしたりして邪鬼払いが行われています。

冬の季節は寒さも厳しく、風邪なども引き、季節の変わり目は体調を崩すことも多いですので気を付け津ことが必要ですね。インフルエンザも流行する季節でもあります。

このような行事は「古法二十七宿」「二十八宿」と言われる歴法がありますが、古代インドや中国で生み出された歴法でこうしものが日本に伝わり歴は作られ現代でも利用されているものです。

*二十七宿

*二十八宿

こうした歴法は信じる信じないは別にして、私たちに「運勢」や「占い」を信じる気持ちと結びついているように思いますね。太陽や月など古代の宇宙感などを知ることが出来て興味深い内容です。

しかし、人はなぜ運勢や運命と言うものにひきつけられるのでしょうか。運勢、運命は自分自身の気持ちの持ち方で切り開いていくものだと思いますが、運勢や運命についてどのように思われますか?

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