「犬神家の一族」は加藤シゲアキ、賀来賢人

横溝正史の「金田一耕助」シリーズは名作ばかりですね。探偵小説や推理小説と言われ、謎を解明していく人物が登場してきます。

「探偵」と聞くと何か頭脳明晰のイメージが付きまといますが、その頭脳とともに探偵の個性が魅力的です。

日本の探偵小説で名探偵といえば「金田一耕助」の名前が浮かびあがりますね。また金田一耕助と共に有名な人物が江戸川乱歩の「明智小五郎」、高木彬光の神津恭介が日本の三大名探偵と言われています。

これらの名探偵が謎を解明していくドラマは何回みても新たな発見があり面白いものです。

歴代の金田一耕助

映画では、映画の時代と言える年代では、金田一耕助のイメージは作品によって異なるようです。

映像での作品は・・・

19474年の劇場版の片岡千恵蔵が初代とされ6作品作られています。その後劇場版として、1957年(劇場)に岡譲二・劇場1、TV1作品・作品、1956年(劇場)河津清三郎・2作品、1956年(劇場)池部良・1作品、1961年(劇場)高倉健・1作品、1062年(TV版)船山裕二1作品、1969年(TV版)金内吉男・1作品、1975年(劇場)中尾彬・1作品、1977年に石坂浩二・6作品、1977年、古谷一行・46作品、19977年(TV版)に愛川欣也・1作品、1977年(劇場版)渥美清・1作品、1979年(劇場版)西田敏行・1作品、1979年(劇場版)三船敏郎・1作品、1981年(劇場)鹿賀丈史・1作品、1983年(TV版)小野寺昭・4作品、

1990年(TV版)中井貴一・1作品、1990年(TV版)片岡鶴太郎・9作品、1990年(TV版)役所広司・1作品、1996年(劇場版)豊川悦司・1作品、2002年(TV版)上川隆也・2作品、2004年(TV版)稲垣吾郎・5作品、2005年(TV版)長瀬智也・1作品、2013年(TV版)山下智久2作品、2016年(TV版)長谷川博己・1作品、2016年(TV版)池松壮亮・1作品、2018年(TV版)吉岡秀隆・1作品、2018年(TV版)加藤シゲアキ・1作品

となります。

劇場版は22作品作られていますが、TV時代と言われる以前の作品の金田一耕助のイメージは、ハードボイル的なイメージやジーパンをはいたイメージなど色々とあったよです。高倉健さんの金田一耕助は想像がつきませんが見てみたいものですね。

金田一耕助は、頭はフケ症、ぼさぼさ頭、帽子はパナマ帽、服装は皺だらけの着物と袴、下駄、乗り物は自転車、古ぼけた革製のトランクのイメージで書生気質を残しています。清潔感が全くないキャラクターです。身長は163㎝、体重は52.5kgぐらいです。「本陣殺人事件」でデビューしています。

金田一耕助の主な作品は、「本陣殺人女権」「八墓村」「犬神家の一族」「獄門島」「悪魔が来りて笛を吹く」「悪魔の手毬唄」「病院坂の首つりの家」」「悪霊島」など沢山ありますね。どの作品がお気に入りですか?

金田一耕助のドラマ、映画と言えば・・・

1977年に毎日放送で作られ、古谷一行さんが金田一耕助で41作品での登場でしたドラマチックなロケ現場の場所に旅して見たいと思ったものです。また映画では金田一耕助を石坂浩二さんが出演されていますが、金田一耕助と言えばお二人を思い浮かべてしまいます。この時代に金田一耕助のイメージが作られたように思います。優れた作品、演技でした。また、金田一耕助といえばTVから流れる茶木みやこの「まぼろしの人」のテーマ音楽が今も思いだすことができますね。イメージ・テーマソングもドラマを盛り上げたように思います。

「犬神家の一族」は名作中の名作です

2018年12月24日のクリスマスイブに「犬神家の一族」フジテレビ流されれます。金田一耕助が加藤シゲアキさん、佐清(スケキヨ)に賀来賢人さんですがどのようなドラマになっていくのでしょうか。

「犬神家の一族」のイメージは、不気味なマスク姿の「佐清(スケキヨ)」と美しい野々宮珠世、そして、犬神家の家宝である、「斧(よき)・琴・菊に因む殺人事件」湖に立つ死人の足、琴糸を首に巻かれた死体、菊人形の生首が映像の中で、おぞましく写し出されます。犬神佐平はケシの製薬業で一大事業をいおこない財をなし、亡くなります。犬神家は美しい信州の湖畔にあり、その屋敷でおぞましい財産争いの殺人が行われます。猟奇的な恐ろしい殺人劇が描かれますが、どのよう、な「犬神家の一族」になるのでしょうか。

横溝正史のドラマ、映画は数々名優のさんが出演されそれぞれ趣のある作品となっています。監督や出演、また時代でで作品」イメージは変わってきています。時代により変わるのも金田一耕助の良さとも思います。変わっていることの一つに近年はイケメン俳優が増えてきたと思われ、また、ファッションも良くなり清潔な感じの金田一耕助が多いですね。

金田一耕助と警部も面白いと思いますが、マスクの佐清(スケキヨ)も不気味な感じで演じられ、大きな存在です。賀来賢人さんが佐清で出演です。佐清は、「犬上一族」の要ともなる存在ですのでどのように不気味さを演じられるのか気になるところです。

横溝正史の小説日本の戦後間もない頃の設定が多いですが、その時代は混乱の時代で因習やしきたりなどが残っていました。特に家制度がそんな時代を背景としながらのドラマですので現代では考えられないようなことも行われています。現代版・平成最後の金田一耕助が描かれ次の世代に引き継がれるのか楽しみです。

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