お出かけの季節です・但馬の水芭蕉公園と天滝

4月29日、「ミズバショウ祭り」が開催されると聞きミズバショウと近くにある天滝を見に出かけました。出かけるには最高の快晴の天気でした。

兵庫県養父市大屋町 加保坂「ミズバショウ公園」

ミズバショウと言えば「尾瀬沼」を思い浮かべる方も少なからずおられると思います。信州など高山の湿地に良く自生し、山登りにいくと良く見る花です。しかし関西地方では珍しいものですね。

加保坂の湿原に自生のミズバショウが発見され1976年に「兵庫県指定天然記念物」に指定されています。

ミズバショウは里芋科の多年生に植物です。高山地帯で気温が低い地域に自生しているものですが、低山が多い西日本では珍しいものです。

「1975年に植物学者の矢野悟道教授らによって確認され、湿原地下の泥炭層花粉分析の結果、約11,000年からの存在が明らかになった」と記載されています。

11,000年前と言うと縄文時代の初期以前から絶えることもなく自生していたと自然の力にはは驚きですね。

地元では保全に努力されていますが、近年花の数が減少気味だと言われていました。私たちが見ること出来るのも地元や関係者の方々の努力の結果だと思います。感謝しなければと思っいますね。

ミズバショウ祭り

祭りは名店街コーナーや餅まき、大屋和太鼓演奏、野菜苗の販売などが行われていました。名店コーナーではヨゴミ餅をついて販売されていました。

(ヨモギ餅つきの様子)

*地元で摘み取ったヨモギを湯がきヨゴミ餅にされています。

兵庫県養父市大屋町 天滝

天滝は「日本滝百選」に選ばれた滝です。天滝登り口には駐車場もありますが、込み合った時には「レストハウス」前にスペースがあります。登り口までは少し距離があります。

登り口から天滝までは1.2kmの距離があり、沢沿いに登っていくと目の前に滝が現れ滝の大きさにビックリします。子供を連れた家族や高齢者、若いカップルもも登られています。

天滝は春夏秋冬それぞれの装いで私たちを迎えてくれる滝です。

この天滝は古くは「大和長谷寺縁起」や「役行者本記」にも書かれ、弘法大師が全国行脚した際に仏運興隆で滝の霊気にふれ「この地こそ仏陀の我に恵拾いした盤地」と考えたが、滝の数が千に満たなかったため高野山に求めたという伝説がありますが、但馬の秘境にふさわしい滝だと思いますね。

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