単独登山と安全と危険・単独登山は危険か

単独登山は危険か?

そもそも山登りは危険な行為になるのでしょうか。登山は危険な行為ではありませんね。しかし、山の事故も多いのも確かなことでしょう。

私が思うのに山の事故で多く感じられのはなぜこんな所でとか、雪崩が起きても不思議でない所で雪崩になっとか知識や技術、装備また心構えは不足している中で起きているなど山登りのルールを守らないことで起きているようなニュースを良く見ます。

登山の安全基準として良く聞くのが、春山、夏山、秋山、冬山と言うように言われ、夏山が一番安全で冬山が一番危険だというようなイメージがあります。

しかし、そうなのでしょうか。そもそも、山登りは自然の中で行動しますので、天候や自然現象の判断が必要になるものです。季節を基準にするべきでないと思います。状況や気候の判断が出来なければ遭難や事故につながるものです。

グループで登れば安全か?

山登りの経験や知識、判断力を備えたリーダーや仲間がいた場合はグループ登山は安全な山登りになると思います。しかし、しかしそんなグループばかりがあるわけではありませんので、グループ登山が安全とは言い切れないと思います。単独登山ばかりでなくグループ登山やツアー登山でも事故が起きていますね。

登山の安全とは何か?

危険から身を守る運動能力・体力と天候や危険などに対する判断力だと思うのです。その判断力を欠くと事故や遭難になってしまいます。当たり前と思われますが判断力は簡単に作れるものではないと思います。

単独登山のほうが安全に登れる時もあると思います。グループのリーダーが間違った判断をしているなと思った時もリーダーに従うしかないと思う場合もありますので、間違ったリーダーにより遭難してしまったケースもありますね。また行動も単独の場合素早い行動で回避できる時もあります。

情報社会と登山

山登りの情報は無数にあり誰でもがすぐに入手できるようになっています。ガイドブックやスマホでいつでも情報を得ることができます。また登山装備も良くなっています。聞くところによると北アルプスの涸沢が張るところがない時もあると聞きますが、そのわけは、テントが軽量になりテントを張る単独行者が増えたのが原因と言われていました。手軽に山登りに親しめる時代でもあります。ヒマラヤ登山でもいとも簡単に山登りができるようなイメージが作りだされていますが、実際には自然の厳しい現実は昔も今も変わりはないと思います。

安全登山は単独行から実行する

登山は総合的な知識や運動能力を必要とするものです。そのためには日々能力をつくるために学ぶ必要があると思います。

山での事故や遭難すればどんな結果が生まれるのかということを考え、また山岳事故や遭難の報告書などを読み知識を持つことだと思います。グループ登山になると誰かに任せれば良いという気持ちが湧き学ぶと言うことが弱くなるように思います。

単独行動は慎重になり、こんな場合どんな行動をするか。自力で危機をどう乗り越えるかなど考えるものです。こうしたことを考えるもの山登りの楽しみにもなってきます。

また、日ごろから健康や体力づくりも考え行動することにもなりますね。

遭難事故を無くすのは無理のない山登りから初めて徐々に高いレベルの山登りに進むことだと思います。

また、山登りのガイドを利用するとか、山登りの講習会に参加されることも必要と思いますね。

これからの季節は天候も良く山登りの季節になっていきますが安全登山をお楽しみください。

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