日本の神話から見る疫病・「古事記」の世界は面白い

日本の国の成り立ちと「古事記」や「日本書紀」

「古事記」や「日本書記」は古代日本を知ることのできる書物ですが、書かれていることは神話の世界でもあり子供のころに

古代日本はどのようなものだったのでしょうか。

つまり私のご先祖様、私たちのご先祖様はどのように生まれて私や私たちにつながっているのでしょうか。

新型コロナウイルスの広がりから生活スタイルが変わり、家にいることが増えてきました。時間的なゆとりが生まれたという人もあると思うのですが・・・・。

歴史ロマンを感じる私たちの古を知ることで新な発見があるかもしれません。

新型コロナウイルスと疫病と鬼

新型コロナウイルスが全世界に広がり(パンデミック)次々と変異をし、なかなか収まっていかないようですね。

新型コロナウイルスが中国より広がり、あれよあれよという間に全世界に広がりました。世界では天然痘やペストなど古代から感染症との闘いの歴史です。

日本の歴史を紐解いてみても古代から感染症との闘いの歴史であったようです。

これだけ科学が進歩した現代でも完全にウイルスの封じ込めがなかなかできないですが、古代いや近代においても原因がわからず、目に見えない何かで人がバタバタと倒れるのを見れば何事が起ったのかと思ったことでしょう。

目に見えないウイルスですので対応の仕方が難しいものですね。

疫病と鬼・アニメの「鬼滅の刃」がブームに・・・

日本では平安時代に疫病が蔓延し京の都では陰陽師が活躍し祈祷で疫病を追い払うことが行われていました。疫病は鬼ともみなされ鬼な関係する行事も行われています。

「鬼は外福は内」2月3日に行われる節分行事ですが疫病などを鬼に見立てて豆をまき追い払う行事です。この行事からもわかるように疫病などの感染症が鬼に見立てられています。

しかし、鬼は恐ろしい存在である一方、神としてあがめられることもあり私たちにとって鬼は不思議な存在です。

日常的に鬼という言葉は使われて「鬼ごっつこ」など遊びの中にもありますね。また、「オニヤンマ」「鬼嫁」など日常の中で色々な使われ方をしています。鬼の付く言葉はどれくらいあるのでしようか。調べてみるのも面白いかもしれません。

現代では鬼が使われるアニメや映画もあります。藤沢周平さんの原作の「隠し剣鬼の爪」がヒットし、アニメでも「鬼滅の刃」がブームになりました。これだけ科学技術が 進んだ現代において「鬼」は生き続けているように思います。

そもそも「鬼」とは何かと聞かれると一口で語ることができないもののように思います。

鬼といわれると京都府福知山市大江町にある大江山は鬼・酒呑童子退治の伝説が残る地域で「日本の鬼の交流博物館」が開設され鬼で町おこしがされています。この博物館で鬼を知ることができます。

鬼とは何か聞かれると意味深いものがあり、鬼ブームと言われるように現代社会においても鬼は世界的に生き続けているように思います。鬼から現代にふさわしい何かを生み出すことができるかもしれませんね。

新型コロナウイルスが広がる現代、コロナウイルスを鬼に見立てれば、日本文化は鬼を絶対悪とせずに場合によれ鬼は神としてあがめ、鬼と共に生きる道をたどってきたように思います。

こうした日本人の感性はパンデミックが起こっている中で必要な感性かもしれません。

 
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