食を楽しむ
秋は食欲の秋と申します。食文化はそれぞれの地域や国に根付いているものですが、健康のためのは地域で収穫されたものを食べる事が理にかなってると言われています。いわゆる「地産地消」という考え方です。
そんな中で道の駅や直売所などで旬ものや聞いたことのない野菜に出会う
日本は世界各国料理が短かで。食べられるようになってきました。これは良い事なのか、心配されることなのか?
世界の食事ができるようになっている反面、食料自給率の低下や食品廃棄物が大量に発生していることも問題となっているようです。
こうした中で食の旬がわかりにくくなっているのも今日の状態でもあるのかなと思ってしまいます。
旬のものを食べることは健康とも結びついていくようです。高齢化が進んでいる中で「健康寿命」で過ごしていきたいものです。旬のものを食べる考え方は京都ほで生まれたと言われています。宮中料理から広がったのが日本料理となっていったようですね。