<古典文学を連載していきたく考えています。激動の時代と言われる現代で生きる知恵を引き出したいと思うのです>
なぜ古典文学を読むのか?面白いと思います。古典文学は知識の宝庫かも知れません。古典と言われると古いと思われる方もあるとは思いますが、しかし、現代に役に立つ内容や新たな発見があり、何かを生み出すきっかけになるかもしれませんね。
「ウオールデン・森の生活」はヘンリー・デイビット・ソロー(1817年〜1862年)はマサチューセッツ州のコンコードの町で生まれ、1845年から二年二ヶ月自給自足生活を行いその時の暮らしと思索を書き上げています。
今日、ガーデニングや田舎での生活に憧れる人が多いと言われますが、そうした人は是非読まれることをお勧めします。