古典・源氏物語はスマホをもって読む
源氏物語の古典を読むのは現代の言葉と違うことがありますので難しい言葉の使い方ががされていますので難しと思うことがあります。しかし現代がスマートフォンと言う便利なツールがあり簡単に調べることができます。スマホの活用方法の一つだと思います。
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源氏物語の古典を読むのは現代の言葉と違うことがありますので難しい言葉の使い方ががされていますので難しと思うことがあります。しかし現代がスマートフォンと言う便利なツールがあり簡単に調べることができます。スマホの活用方法の一つだと思います。
最近本屋さんに行っても「源氏物語」が少なくなったように思いますが、
が出版されとても読みやすいですね。
「源氏物語」に関心がある方にお薦めの本と思いますね。
「源氏物語」は紫式部が書いたと言われる平安時代の貴族社会が書かれたものですが人間、社会などが描かれ現代人や社会につながるものだなと思います。
近年、古文と言われるものに興味をもっています。日本古典の代表と言われる「源氏物語」を読み切ろうと思い読んでいます。これまで四十四帖の「竹河」まで読み進めてきました。
これから「橋姫」橋姫は舞台は宇治に移り宇治のことが書かれ「宇治十条」と言われて「橋姫」の四十五帖から五十四帖の「夢浮橋」の最終場面までのことです。
「新型コロナウィルス」が猛威となり収まらないですね。感染者数は毎日増え続けているようです。
ついに身近なところで病院で病院職員から患者にも感染者が見つかったと報道がありました。85才の母親が入院していますので心配です。この病院は診療休止していると連絡がありました。
学校も休校、スポーツ大会やコンサートも取りやめ、旅行客も激減、輸入も縮小・・・
亡くなられる方も増え、患者数も増え続けているようです。政府も補助金支出を決め、施策を打ち出し、10日程度我慢してほしいなどと言っていますが、10日程度で感染が収まるように在りませんね。
高校野球も中止になりました。
仕事ができないことから給料も入らず生活をどうすれば良いのか。観光客も減、り激減しは商売を続けることができないなど。感染は長期化しそうだとの見方もあり本当に深刻です。
日本全体が活動停止状態か?
どうしたら良いのかわからなくなっています。
1980年代から1990年代の山岳雑誌で、「山と渓谷」「岳人」「岩と雪」が我が家にあります。廃棄しようかと考えましたが貴重な文書もあるようですので、どうしようかと考えています。古書を扱っているところがあるようなので送ろうと思っています。山岳関係の古書を扱う専門店であれば引き取っていただけそうです。
古書は面白いと思います。現代と比較すれば新たな発見もあります。山岳雑誌を整理しながら過去にタイムスリップしています。
古書を読むことは史実を知ることであり、史実を知ることで現代を知り未来を予測することにつながると思います、
山岳1980年代の雑誌を庶んでいると過去、現在、未来につながっていることがわかります。
山登りのはじまりは宗教や信仰との関係があると言われています。新田次郎の小説の「剣岳 天の紀」がものがたっているように思います。
<出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)>
1906年(明治39年)、参謀本部陸地測量部の測量官・柴崎芳太郎に未踏峰とされてきた剱岳への登頂と測量の命令が下った。それは日本地図最後の空白地帯を埋めるという重要かつ困難を極める任務であった。
山麓の山案内人とともに測量に挑んだ男たちは山岳信仰から剱岳を畏怖する地元住民の反発、ガレ場だらけの切り立った尾根と悪天候・雪崩などの厳しい自然環境、日本山岳会との登頂争い、未発達な測量技術と登山装備など様々など・・・
が描かれています。映画化もされています。実に面白い作品ですね。
鬼と妖怪の話しは世界中にありますね。私たちはこういう話しにどうして引かれるのでしょうか?
「妖怪変化」といいますが、鬼も娘にばけたりします。
源氏物語を読んでいますが、四十三帖まで読に進めてきました。五十四帖まである長編ですので、読み切る方は少ないと言われます。
この帖は光源氏はすでに亡くなり、源氏の追憶なども描かれています。
源氏物語は宮中での恋愛や遊び、行事など当時の様子が描かれていますが、贅沢三昧の暮らしの中でも貴族政治の移り変わりや時代の変化も写しだされているように思います。
イギリスの国とはどんな国ですかと聞かれると、女王のエリザベス 、ロンドンオリンピック、007 、ネッシーなどが思いつきますが、ほとんど知らないことが多いと思いました。
池上彰さんが週刊文春に「北アイルランド問題とは」で書かれていました。アイルランド問題は16世紀のヘンリー8世時代に始まり現代もなお残った問題だと言うことですが、現在イギリスに欧州から大量の移民が入ることから、仕事を追われるとか給料が抑えられるとか生活を脅かされると言う考え方が浮上し、国民投票が行われて離脱が可決されたものです。
当初は、離脱反対派は可決されないと考えていたものですから、可決したものですから、離脱をやめさせて、たいいと活動を進め混乱状態となつているのが現状だと伝えられています。
2020年のNHKの大河ドラマは「麒麟がくる」になっています。戦国時代の最大の謎とされる「なぜ明智光秀は主君の織田信長を襲撃して殺害したのか」に迫りながら謀反人としての明智光秀の人物像から知識人、有能な人間味あふれる人物として描かれるようです。主演の長谷川さんは「明智光秀は天海僧正になったという説がありますがそんな人物像が・・・」と言われていましたがどのような人物像が描かれるのでしょうか?
キャストが決まり発表されました 明智光秀は朝ドラ「まんぷく」の萬平さんの長谷川博己(はせがわひろき)さんです。
NHK大阪制作の「まんぷく」が終わり「夏空」が4月より始まります。
連続テレビ小説は第100作目になる記念作品と言うことです。連続テレビ小説がはじまったのが1961年(昭和36年)獅子文六さん「娘と私」 でテレビ時代が始まっていく時期でもあり高度成長の時代が始まる時代です。 娘と私
この時代は「所得倍増計画」などが推し進められた時代でした。
『所得倍増計画(しょとくばいぞうけいかく)は、1960年に池田内閣の下で策定された長期経済計画である。閣議決定された際の名称は国民所得倍増計画(こくみんしょとくばいぞうけいかく)という。この計画では、翌1961年からの10年間に名目国民所得(国民総生産)を26兆円に倍増させることを目標に掲げたが、その後日本経済は計画以上の成長に至った。」
「フランス人の伴侶を亡くした父と妻の忘れ形見である娘の関係を描くこの自伝的な小説は、本が出版された1956年にNHKでラジオドラマ化された後、NHKテレビの朝の「連続テレビ小説」の第一弾の原作となりました。時代の変化や家族の関係というものをバックに成長していく女性の姿を描く「連続テレビ小説」の原点は、獅子文六の小説にあるといえます。」