朝ドラ「なつぞら」からアニメーターに憧れをもつ方もあるかもしれまん。アニメーションをつくる仕事はどんなものなのでしょうか。
アニメの制作費はどれくらいなのでしょうか?
またアニメーターの収入はどれくらいなのでしょうか?
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朝ドラ「なつぞら」からアニメーターに憧れをもつ方もあるかもしれまん。アニメーションをつくる仕事はどんなものなのでしょうか。
アニメの制作費はどれくらいなのでしょうか?
またアニメーターの収入はどれくらいなのでしょうか?
朝ドラ「なつぞら」の視聴率が良いと言われています。「なつぞら」はどんな人たちが見ているのでしょうか?
50才以上の方が多く見られているようです。この世代の人たちは青春が昭和の時代だった人たちです。
「なつぞら」は自分の青春時代を重ねて見られているのかもしれませんね。「なつぞら」は昭和時代のことが出てきますので懐かしく感じます。
出演者も朝ドラ出演者が多く、当時の朝ドラを思い起してしまいますね。
三太郎はauのキャラクターで、浦島太郎、金太郎、桃太郎の童話の人物が登場し面白い。
鬼が登場しますが、童話に登場する鬼とは少し違い、何かほっとするストーリーになっています。
CMの短い時間の中で色々登場人物があります。
登場人物の関係を見てみることにしました。
日本の童話などをモチーフに描かかれた人物が登場し親しみのわくCMだと思います。いつもは何気なくボ-として見ているものだったのですが少し気にかかりましたので調べてみました。
「三太郎」は伝説や童話のキャラクターが登場しましすが、キャラクターのどんな童話か話せる人がどれだけあるのだろうかと思います。
三太郎は、桃太郎、浦島太郎、金太郎のから物語はなじみ深いものですので親しみがわきます。しかし、桃太郎の話。浦島太郎の話。金太郎の話。どんな内容でしたか?聞かれると答えられない話もありますね。少し実の童話を読んでみましたが面白いですね。
アナザースカイという番組はいい番組だと思いますね。毎回見ているのではないですが時折見ています。興味深いゲストが登場される時見るようにしています。
アナザースカイは・・・
「夢の数だけ空がある」ゲストが世界の何処かを訪れる様子に密着ドキュメント。ご自身のルーツや未来についてお聞きします。そして国内の某所にて、ゲストとロケ映像を見ながら語らうのは、今田耕司と広瀬アリス。
で作られています。
映画「キングダム」の山﨑賢人さんが出演されていましたので見ました。
俳優の山崎賢人さんが紀行バラエティー番組「ANOTHER SKY/アナザースカイII」(日本テレビ系、金曜午後11時)の26日の放送にゲスト出演する。山崎さんは、中国を訪れ、公開中の主演映画「キングダム」を撮影した巨大スタジオへ向かわれ撮影のことを思い出しながら紹介されていました。
撮影場所を見ましたがかなり大きく、馬で駆け抜けたことや戦闘シーンが語られ近年スケールの大きい映画が少なくなっているように思いますので、このようなスケールの大きい映画はいいものだと思いますね。
小池さんが亡くなられたことが報道されました。モンキー・パンチさんに続いてのことで、また昭和の優れた人物が亡くなられました。
小池一夫さんは「子連れ狼」「御用牙」「高校生無頼控」など沢山作品を作られた劇画界の巨匠で知らない人はないのではないかと思います。
小池さんの作品はTVドラマや映画にもなっていますが、喫茶店どで「漫画アクション」の「子連れ狼」を読んだ方も多いのではないかと思いますね。
NHK朝ドラは1961年の「娘と私」から100作目になるようです。制する作立場からは記念すべき朝ドラにしたいという考え方が生まれると思います。視聴率も良く順調だと言われます。
週刊現代を読んでいると4月3日の第3話が視聴率は23・0%となり、この数字は第一回の娘と私のヒロイン役であった女優の北林早苗さん(75歳)が「なつぞら」に42秒出演されましたが存在感が大きく、ネット上で話題になったと言います。この出演が視聴率のアップにつながったと言われています。
100作目ということで「なつぞら」には主演の広瀬すずさんを支えるため、歴代の朝ドラのヒロイン出演者が出演されています。松島菜々子、山口智子、比嘉愛末、小林綾子、貫地谷しほりなど歴代ヒロインは発表済みですが、「おしん」の田中裕子、「澪標」の沢口靖子、「なっちゃんの写真館」の星野知子にも声がかかっていると言われます。
さらに、「あまちゃん」のん(能年玲奈)や「梅ちゃん先生」の堀北真希の案も浮上していると言います。
NHK朝ドラの「なつぞら」100作目でかなり力のいれ具合が今までと違うようですね。
東京オリンピックが開催された昭和の時代は「高度経済成長」の時代でした。現代では想像ができないよう
な忙しい中でも何か夢のある時代だったのかもしれません。現代の夢はどんな夢なのでしょうか。戦後の昭和はどのような時代だったのでしょうか?
東京オリンピック開催がせまり、大阪万博の開催が決まるなど1960年、1970年を思い起すようなことが生まれています。また、平成から次の元号が制定されようとしています。
何か、時の流れを感じますね。昭和を振り返える時「テレビ」は欠かすことのできないものですね。
昭和の時代は家族みんながお茶の間でテレビを見ることが当たり前で、チャンネルの奪い合いがありました。現代では考えられないことですね。当時はまだカラーテレビもなく、リモコンスイッチがないテレビでした。
こうした中でテレビの視聴率もNHKの紅白歌合戦や朝ドラなども80%と50%を超えるような番組も続出していたようです。1963年の紅白歌合戦は80.4%と言う驚異的な視聴率だったようです。現代では20%を超えると高い視聴率と言われるようです。かなりの開きです。
(紅白歌合戦視聴率)
1962年 80.4%
1963年 81.4%
2018年 57.2%
(朝ドラ)
1971年 繭子ひとり 47.4%
1983年 おしん 52.9%
2013年 あまちゃん 20.6%
番組によっては10%を切る番組があり色々と出演者や番組内容でネットでニュースになっています。
現在視聴率は昭和の時代と比べて落ちる傾向にあるようですが、情報化が進みスマホの普及など携帯端末広がる中では時代の流れですが、テレビは依然として必要とされていることは間違いないと感じます。
NHK大阪制作の「まんぷく」が終わり「夏空」が4月より始まります。
連続テレビ小説は第100作目になる記念作品と言うことです。連続テレビ小説がはじまったのが1961年(昭和36年)獅子文六さん「娘と私」 でテレビ時代が始まっていく時期でもあり高度成長の時代が始まる時代です。 娘と私
この時代は「所得倍増計画」などが推し進められた時代でした。
『所得倍増計画(しょとくばいぞうけいかく)は、1960年に池田内閣の下で策定された長期経済計画である。閣議決定された際の名称は国民所得倍増計画(こくみんしょとくばいぞうけいかく)という。この計画では、翌1961年からの10年間に名目国民所得(国民総生産)を26兆円に倍増させることを目標に掲げたが、その後日本経済は計画以上の成長に至った。」
「フランス人の伴侶を亡くした父と妻の忘れ形見である娘の関係を描くこの自伝的な小説は、本が出版された1956年にNHKでラジオドラマ化された後、NHKテレビの朝の「連続テレビ小説」の第一弾の原作となりました。時代の変化や家族の関係というものをバックに成長していく女性の姿を描く「連続テレビ小説」の原点は、獅子文六の小説にあるといえます。」
「西郷どん」はいよいよ西南戦争に向かって動きはじめます。
西郷隆盛没した西南戦争後に大きな輝きを持った星が現れたと言います。人々はその星のことを「西郷星」と呼んだと言います。
この「西郷星」と言われるものは、この年、火星の大接近の年であり、当時は天文学も知られていない時代で、異様に明るく輝く光も中に陸軍大将の正装をした西郷隆盛の姿を見たという噂が広がり、「西郷星」として錦絵が何枚も売りだされたと言います。
このように西郷隆盛は多くの人に慕われる存在だっことが、このことをとってみても伺えます。