菊と秋と日本の旅・秋を味わう・古今和歌集

秋の花と言えば菊の花

日本と菊の花は強く結ばれているようです。

菊の花は歌に詠まれてきています。

元号が令和になり、令和が万葉集から引き出され万葉集に興味を持つ方が増えるなど古代に興味を持っ方が増えているようです。

古代の歌集の万葉集や古今和歌集には花が良く詠まれています。

万葉集は7世紀から8世紀の奈良時代末期にかけて編纂(へんさん・集めて整理する)された歌集です。

平安時代の後醍醐天皇の勅命で編纂されたと言われる古今和歌集では菊の花が歌に詠まれるようになります。

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梅雨入りと食

梅雨になりました。天気予報は告げています。

2019年「6月中旬にかけて西日本、東日本の広い範囲で梅雨入りする可能性が高いと見ていますが、梅雨前線が北上しにくく、6月中頃までは西日本の日本海側は降水量が平年に比べて少なめになる見込みです。」

梅雨入りは近畿地方より東北地方の方が早いらしい。日本の気候は何かおかしくなってきているように感じます。

梅雨はジメジメとした日が続き食欲がわきにくいですね。こんな時期は食中毒にも注意です。梅雨どうも好きになれない時期です。

「梅雨」の意味は梅が収穫される時期からつけられたようですが、梅は食中毒予防や熱中症予防にも良いと言われます。梅の成分は・・・

「熟した果実をそのまま食べることもあるが、普通は熟し切っていない青梅を梅干しや梅酒などに加工して食用にされる。他に、梅酢、梅醤やジャムなどにして食用とする場合もある。また甘露梅やのし梅などの菓子や、梅肉煮などの料理にも用いられる。強い酸味が特徴であり、クエン酸をはじめとする有機酸などを多く含むので健康食品」

梅は食と共に花の鑑賞で歌に詠まれてきた植物でもありますね。万葉びとは桜より梅を好んだようです。万葉集には梅が良く登場します。

「風まじり、雪はふるとも実にならぬ 吾家の梅をはなに散らすな」・・・大伴坂上郎女(巻八-1445)

梅を詠んだ歌は118首あり、桜は42首と言われていますのでいかに梅が好まれたかのあらわれですね。

梅の実は現代では生食はほとんどされず、梅干しや焼酎漬けなど農家の加工としてつくられてきたものです。

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元号と万葉集と日本文化

新しい元号は「令和」に決まりました

万葉集から選定され、日本の古文から選ばれたのは、初めてのことと言われます。これまでは中国の古書から選ばれたとのことで、日本の古文から選んだのは現代の時代背景や政権の考え方を反映させたのではないかとも言われますが、その真相は闇の中ですが、知ったところで何の意味を持つのかとも思います。

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カタクリの花の見どころ

春になると色々な花が咲きますが、イベントも開催されていますね。春の花で代表的なものは「桜」ですが、の「カタクリの花」も清楚な感じがする花です。

ここは兵庫県丹波市清住・カタクリの群生地です。見事にカタクリが咲いています

もののふの 八十娘子(やそおとめ)らが 汲み乱(まが)ふ
寺井の上の 堅香子の花 ・・・ 大伴家

万葉集にも詠まれていますが、万葉世界を感じながら見ることも良いかも知れません。

インスタばえした写真が撮れるかな?

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