NHKの朝ドラ「なつぞら」から元気だった時代を思う

連続テレビ小説「夏空」が始まります

NHK大阪制作の「まんぷく」が終わり「夏空」が4月より始まります。

連続テレビ小説は第100作目になる記念作品と言うことです。連続テレビ小説がはじまったのが1961年(昭和36年)獅子文六さん「娘と私」 でテレビ時代が始まっていく時期でもあり高度成長の時代が始まる時代です。 娘と私

この時代は「所得倍増計画」などが推し進められた時代でした。

『所得倍増計画(しょとくばいぞうけいかく)は、1960年に池田内閣の下で策定された長期経済計画である。閣議決定された際の名称は国民所得倍増計画(こくみんしょとくばいぞうけいかく)という。この計画では、翌1961年からの10年間に名目国民所得(国民総生産)を26兆円に倍増させることを目標に掲げたが、その後日本経済は計画以上の成長に至った。」

「娘と私」は朝ドラの原点

「フランス人の伴侶を亡くした父と妻の忘れ形見である娘の関係を描くこの自伝的な小説は、本が出版された1956年にNHKでラジオドラマ化された後、NHKテレビの朝の「連続テレビ小説」の第一弾の原作となりました。時代の変化や家族の関係というものをバックに成長していく女性の姿を描く「連続テレビ小説」の原点は、獅子文六の小説にあるといえます。」

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大和言葉と言葉使い

大和言葉とやさしい言葉

日本語の使い方は難しいとつくづく思うこの頃です。

大和言葉と言われるものがありますね。大和言葉私たちの心に流れる言葉かもしれません。

日本には「漢語」と「外来語」そして「大和言葉」で作られていると言われます。現代では外来語が多く使われうように感じます。また、ネット用語も使われるようにもなっています。

現在良く使われている言葉を見ると、多様性と言われながら、限られた同じような言葉が良く使われているように、思えることがあります。もっと良い言葉が埋もれているように思えます。

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孤独を楽しむ暮らし

極上の孤独を知る

「孤独」とは何でしょう。「孤独のグルメ」は久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画でドラマとなりますが、面白いドラマですね。こんな生活をして見たいものだと思います。ここには孤独への憧れがあるように思います。

「孤独」につい語られることが多くなったような気がします。孤独について書かれている本は多いようです。五木寛之さんも人生の後半の孤独について書かれていますが、下重暁子さんの自分の生活スタイルから書かれた「極上の孤独」が読みやすく読んで見ることにしました。

なぜ「孤独」に関心を持ったかと言えば私の周辺には男女とも独身の方が多いですし、親戚でも高齢者の一人住まいも多いですね。そんな中でその人たちは本当に孤独なのだろうかと疑問に思うことがありました。孤独を求めている人もあるだろうと思います。

友達がいないと辛いと思う方も多いと思います。

孤独は人によってとらえ方の違いがあるようです。孤独とは寂しいと考える方と孤高というような高い生き方に憧れを持つ方もあるようです。

「孤独」は良く組織やグループのリーダーは「孤独」だと言われることがありますね。そこには孤独と孤独ではない境目が潜んでいるように思います。

下重暁子さんの「極上の孤独」を読んでいて気付いたことがあります。孤独を好まない人と孤独を好む人とがあるようです。孤独を好まない人は他人から自分はどのように見られているのだろうかと絶えず気にしながら人との関係を考えるようです。聖徳太子の言葉に「和を似って貴しとなす」がみんな仲良く、いさかいを起こさないのが良いことであるることが良いこととされています。

この二つだけでなく孤独を考えない。感じない。ということもありますね。自分の生き方や目的で自然に一人となる場合、一人でしなくてはならない場合もあると思います。絵描きさんや作家、スポーツ選手など何かを求める職業の人たちがそれにあたると思います。その人たちは孤独を感じているかと言えば感じていないと思います。

以前、厳冬期の冬山にテント泊をしながら単独で良く登ったことがあります。まったく人と出会わないこともありましたが、孤独とは感じませんでした。目的があれば孤独は感じないと思いますね。孤独を楽しんでいたようにも思います。

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